今日も歌があるから

Tiamat / T'apo Eagh / ScreenShots : http://www.flickr.com/photos/100497787@N06/

FINAL FANTASY14 槍術士のスキルを考えてみよう

 私がメインで上げ続けている「槍術士(後々竜騎士)」はアタッカーとよばれる、ダメージを叩き込みまくる職業です。切れ目無く最大ダメージを与え続けるロマンがある反面、やりすぎると盾役からターゲットをはがしたり、TPが枯渇して何も出来ないお荷物にもなりかねません。効率よくダメージを叩き込むにはどうしたらいいのかを考えてみました。ソロとPTプレイで若干動きは変わってきますが、今回はPTプレイについて書こうと思います。  
  
まずは私のパレット構成を。  
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左パレットが一つずつ時計回りで  

  • キーンフラーリ
  • トゥルースラスト
  • フェイント
  • ボーパルスラスト

  

  • フルスラスト
  • インパルスドライブ
  • 足払い
  • ヘヴィスラスト

  
続いて右パレットが

  • スプリント
  • 気合い
  • 猛者の撃
  • ベノムバイト
  • ピアシングタロン
  • フェザーステップ
  • 内丹
  • ライフサージ

  
てなかんじです。
  
 槍術士の基本コンボは「トゥルースラスト→ボーパルスラスト→フルスラスト」で1セットですので、この前後や合間に何を挟み込むかが重要になっていきますね。ただしフルスラストはLv26で習得ですから、それまでは「トゥルー→ボーパル→フェイント」でいいんじゃないかなあと思います。  
  
 槍術士は背後を取るスタイルが多いかと思いますので、PTプレイだとインパルスとヘヴィも生きてきます。継続してダメージを与え続ける為にはDoTダメージスキルを切らさずに与える必要があります。DoTスキルは斧と弓にありますが、私は弓を平行してあげていたので、ずっと弓のベノムバイトをつけています。これに格闘の内丹、ライフサージで自己回復できるようにしてヒーラーの負担を減らし、少し強めの敵が出たときはキーンフラーリとフェザーステップで回避を限界まで高めます。こうやって戦い方を組み立てて行くと「ピアシングタロン→ベノムバイト→フェイント→トゥルースラスト→ボーパルスラスト→フルスラスト→(側面に回って)インパルスドライブ→フェイント・・・」の流れで1セット組めます。ベノムは大体コンボ2週目の途中に撃ち直すくらいで丁度良いサイクルだと思います。二段突きなんかも組み込んでいくとコンボがどんどん長くなっていきますが、これが正しいのかどうかはまだよく分かっていません。  
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 槍が最大ダメージが出せるのはコンボ時のフルスラストです。それ以外のスキルは弱体とDoTを入れるためのつなぎにしています。ダメージの何割かを回復に回せるライフサージも、フルスラスト直前に発動するのが望ましいです。もっとも、危ないときはそこまで待っていられない場合が多いとは思いますが。また、槍術士の足払いは範囲攻撃をキャンセルさせるスキルで、地味ながらとても大切なスキルです。リキャストも比較的眺めなので、ここぞという場面で使うとかっこいいですね。  
  
 だらだらと書き連ねてきましたが、これが正解という訳ではありません。剣術や巴術は殆ど上げておりませんので、もしかしたら光るスキルがあるかもしれません。まだまだ試行錯誤が続いている段階なので色々と試して遊ぶのが、楽しいですね。