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今日も歌があるから

Tiamat / T'apo Eagh / ScreenShots : http://www.flickr.com/photos/100497787@N06/

ピアノシュラハトII mit Kammermusikを見てきました

 音楽の友ホールで開催されたピアノシュラハトIIを見てきました。前回のピアノシュラハトは予定があって行けなかったので今回が初めての公演でした。テクニック的な感想は書けないので率直な感想をつらつらと書いて行こうと思います。

 チケットがB列だったのですが、プレミアムシートとかあったのでまあ4列目くらいかなあと思っていたら本当に2列目でした。しかも左側なので必然的にピアノの指づかいが見れる位置に。やったー!開演前に物販見たりしてたらなんかIMERUATで見た事あるひとたちがちらほらと。お手伝いされてるのですね。
 18:00前にリンゴーンと鐘が鳴ったあとに程なくしてベンヤミンが登場。あれ、楽譜持ってないんだけど、忘れたの?え?マジで、座るの?もしかして?暗譜だー!ていうかこの後全部行くの?マジでか!というわけで一部全部暗譜での演奏でした。すごいなあ、もう完璧に自分のモノにしてるってことか。Etude OP.4の曲を立て続けに12曲。1つ終わる度に当然演奏は止まるのですが、拍手していいものか悩んだ末にグッとこらえて最後に大きな拍手。笑った顔が素敵な青年でした。
 続いてポレットのイス。今日はこの曲を聞くためにきました。待ってました。始まる前からありがとうございます!優しくて柔らかくて、今年一番大好きな曲を生で聞ける贅沢。ポレットのイス(曲名)のピアノアレンジで聞ける25小節目のメロディが本当に大好きで、綺麗で、アニメのシーンを思い浮かべながらの至福のひと時でございました。

 20分の休憩を挟んだ後の2部からは桑野さんと結城さんが登場。ヴァイオリンとチェロを加えての演奏となりました。あ、それと浜渦さんと女の子が最前列に座られました。プログラムにも書いてある娘さんかな?さて、最初に演奏されたAtmosphare OP.1はヴァイオリン練習曲のための曲とのこと、確かに演奏を見ていると、死ぬ気で練習すればなんとか弾けるかもしれない!と思いました。思うだけならタダ。

 で、だ。間にα CLOCKとか Frenzy under Presureとか素晴らしい曲も当然やってくださっているんだけども。だけども。Giantと閃光、これは本当に今まで聞いた中で一番素晴らしい演奏でした。いやもう本当に、特に閃光。聞いてて魂ぶん殴られた。自然と顔はほころんでしまうし体は前のめりになってしまうしで素晴らしすぎる演奏でした。こんなんarpの渋谷クァトロでReborn聞いた時以来。この時ばかりはお客さんも曲が終わった瞬間に割れんばかりの拍手でした。時間を巻き戻したい。

 そのあとはElf、レジェレガから1曲、Missgestaltと続いて最後は貧乏神のテーマだー!市子の曲だったと思います。兎にも角にもGiantと閃光が強すぎて2部は夢心地でした。終演後はポレットのスコアにサインを書いて頂いて「今度はヴァイオリンの方のポレットも聞きたいです」とおねだりして帰りました。

 帰りにパンフを改めて読み返して「Elfは娘が11歳のときに作った曲で」とかさらっと書いてあって才能ってやつはすげえなあ、と思いました。

 とても素敵な時間をありがとうございました。